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2015/06/11

プレスリリース(Brivo Press Release)

Eagle Eye Networks社長兼CEOディーン・ドレイコがクラウド入退室管理の世界的リーダーであるBrivoを5000万ドルで買収

2015年6月11日
ディーン・ドレイコがBrivoを5000万ドルで買収し、会長に就任することが発表されました。Brivoの社長兼CEOであるスティーブ・ヴァン・ティルが引き続き会社をリードします。

Brivoのクラウドベース入退室管理は、グローバル企業向けの比類ない拡張性を持つ集中管理や中小企業向けの機能豊富なアクセス制御を、600万人以上のユーザーと10万以上のアクセスポイントにサービス提供しています。

最初のステップとして、BrivoはEagle Eye Networksのクラウド・セキュリティカメラシステムとBrivo OnAirクラウドベース入退室管理を統一する統合ソリューションの販売を開始します。統合ソリューションは両社のオープンAPIを使用して双方向に統合され、クラウドベースのビデオ監視と入退室管理ソリューションを提供します。販売は7月に開始されます。

「私の目標は、物理的にセキュリティ業界最高の入退室管理システムを取得することでした」ディーンは語ります。「Brivoの真のクラウド・アーキテクチャとオープンAPIのアプローチが、他の入退室管理システムの先を行きます。クラウドソリューションは優れた利点を有し、Brivoは明らかに市場とテクノロジーのリーダーです。Brivoはまた、非常に高い顧客満足度を提供するために最良の戦略であると私が考えるチャネルパートナーとの強い長期的な関係に取り組んでいます。」

「私たちはディーンがBrivoを獲得し、会長を務めることにとてもエキサイトしています。ディーンはバラクーダネットワークスを設立し数十億ドル規模の企業に導いた経験に加え、クラウドビデオ監視におけるテクノロジーリーダーである彼の直近の会社Eagle Eye Networksをも成長させてきました。」Brivo社長兼CEOスティーブ・バン・ティルは語ります。「我々は両方のお客様にクラウドベースシステムの多大な利点を提供するというビジョンを共有しています。」

Brivo Systems, LLC
http://www.brivo.com/