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2017/10/25

【重要】AXIS製カメラをEagle Eyeで使用する際の注意事項

AXIS社製IPカメラをEagle Eye Networksで使用する際の重要な注意事項につきまして

 

現在Eagle Eye Networksでは多数、多様なAXIS社製IPカメラをサポートしておりますが、多数のオフライン事象が報告されております。これはAXIS社製IPカメラの設定とEagle Eye Networksとの相性に起因するものがほとんどであり、以下の2項目の設定を変更して頂くことが殆どのオフライン事象を回避できることが可能であると考えております。

現在使用中のAXIS社製カメラにつきましても、一度設定をご確認の上見直し頂くことをお勧め致します。

1,AVHS設定

AVHSはAXIS社のクラウドビデオサービスホスティングシステム機能であり、同じくクラウドホスティングのEagle Eyeとリソースが競合する恐れが高い機能と言われております。こちらの機能はオフにすることを強くお勧め致します。

AVHSにつきましてはこちらをご覧ください。

AVHS_D.png

 

2.ONVIF設定

AXIS社製カメラをEagle Eye Networksで使用する場合、初期設定状態(管理者パスワードを設定しない状態)以外では必ずONVIFユーザーを設定する必要があります。その際Webのユーザーと同名のユーザーを設定することも可能ですが(管理上忘れにくいようにするためにそのように設定する方が多い)、Eagle Eye Networks社からはWebユーザーと同名での設定は避けるように案内されております。つきましてはデフォルトの「root」ユーザー以外の名称をONVIFユーザーに命名されるようにお願い致します。

ONVIF_D.png

 

以上